20代男性におすすめ!台湾の達人が教える初めての台湾でも満喫できる理由!

今、旅行先として人気の台灣

突然ですが、台灣はどのようなイメージですか?

 

距離が近いので手軽に行けそう

物価が安い

親日だと聞く


どれもメディアで耳にしたことあるかもしれません。

日本から近い(3時間ほど)

日本語が通じる(日本が大好き)

コンパクトシティ(観光地が密集)

美味しいものがたくさん

物価が安い(日本の約3分の1)

夜が楽しい


でも実際どうなのか気になりますよね?

今回、10回以上台灣へ行った筆者が台灣の魅力 をお伝えしたいと思います。

台灣旅行を検討中の方は参考にしてください!

台灣を知り尽くした筆者が伝える魅力6つ

これから 台湾の魅力を以下の6つ に分けてご紹介します。

  1. 日本から近い(3時間ほど)
  2. 日本語が通じる(日本大好き)
  3. コンパクトシティ(観光地が密集)
  4. 美味しいものが多い
  5. 物価が安い(日本の約3分の1)
  6. 夜が楽しい

では、これから一つずつ詳しく見ていきましょう!

① なんと言っても近い

台灣最大の都市「台北」までの飛行時間は3時間前後です。

実際に台北までの飛行時間を見てみると…

台北までの飛行時間

東京⇒台北:3時間~4時間
大阪⇒台北:2時間~3時間

映画一本分で着いちゃいます。

地図でもわかるように、沖縄の目の前です。
台灣から沖縄の”与那国島”が 見えます。

以前車で台灣を移動中にカーラジオから沖縄のラジオが流れて来ました。
日本のラジオ電波を拾うぐらい日本と台灣は近いんです。

これなら休みの少ない社会人の方でも週末を利用 して行けますね!

② 日本語が通じる(親日

海外での心配事として「言葉の壁」、「健康・病気」があると思います。

しかし レストランやデパート、病院など日本語が通じる場所が多いので心配いりません

なぜか、それは台灣は戦前(1895年から1945年まで)日本の統治下でした。
なので、戦前生まれ方は日本語が話せます 。
若い人にも親日的な感情が受け継げられていて、日本語を勉強した人がとても多い です。

困っていても 日本人と分かると積極的に助けてくれます。
実際、筆者も見知らぬ人に1キロ先の目的地まで連れて行ってもらったことがあります。

中国語がわからなくても大丈夫ですよ。

コンパクトシティ(観光地がまとまっている)

台北は人気の観光地が中心にまとまってます 。

主な交通手段は地下鉄、バス、タクシーです。

オススメは、地下鉄 。
5分間隔で運行しており市内から30分ほどで主要な観光地に行けます。

移動時間が減る分、2泊3日でもゆとりある観光も可能 ですよ。

台北で人気の観光スポット

台北101 / タイペイイーリンイー

台湾のランドマーク 的存在、台北101ビル。
地上101階、地下5階、約509メートルの高さを誇る 台湾一の高層ビル です。

ビルの中には、世界各国のグルメが味わえるレストランやショップ、ミュージアムもあり
一日中楽しむことができます。
おすすめは展望台 。360度見渡せる大パノラマは必見 です。

龍山寺 / ロンサンスー

300年近い歴史を誇る 台北市内でも人気の伝統的中国寺院 。
願い事をすればご利益があるとして、地元の人からも厚い信頼を受けています。

特に縁結びのお寺としても有名で、現地のガイドさんによれば
今現在恋人がいる人でも参拝OK。
末永く幸せが続くように、月下老人にお願いしてみましょう。

中正記念堂 / ジョンジャンジネンタン

中華民国の初代総統、蒋介石を記念して創設された公園。
敷地内には、劇場やコンサートホール、庭園や池も併設されていて、市民の憩いの場としても親しまれています。

メインフロアの奥には巨大な蒋介石銅像があり
そこでの衛兵が軍靴を鳴らして規律正しく行う衛兵の交代の様子が有名 です。

④ 台灣グルメ(小龍包、タピオカミルク、マンゴーかき氷)
台灣グルメはがっつり食べられるものから手軽なもの、デザートまで幅広くあります。

筆者の特にオススメなのは以下の3つ 。

おすすめの台湾グルメ3つ

  • 小籠包
  • タピオカミルク
  • マンゴーかき氷


台灣リピーターの筆者も毎回食べています。

台灣初心者の筆者の友人も「日本で食べた台灣料理より美味しい 」と言いました。

初めての人からリピーターまで何度も食べたくなる味です。

ぜひ、現地でその味を堪能してみてください。

注:値段は別途下に明記しています。

⑤ 小龍包がワンコイン

台灣の物価は日本の約3分の1なんです。
先ほど挙げた 交通機関、グルメも日本に比べたら安い。

小籠包がワンコインです。
地下鉄に乗って小籠包を食べに行く。
千円でお釣りがきます。

これだけ安いなら 現地でお金を気にせず遊べちゃいますよね!!

⑥ 夜遊び天国

台湾は夜でも観光できる場所がたくさん 。

今回は代表的な場所3つご紹介します。

①夜市(ナイトマーケット)

まず一番有名なのは、夜市(ナイトマーケット) !

台北でも数多くの夜市があり、その場所によって売られてる物や雰囲気も違って、どこへ行っても楽しめます。
(*参考記事:台湾・台北のおすすめ夜市10選!B級グルメや買い物を満喫!三大夜市・穴場・個性派まで! )

②24時間営業のマッサージ店

「昼間、観光しすぎて疲れてしまった」なんてことありますよね。

でも安心してください。

台湾には 24時間営業のマッサージ店 が至るところにあります。日本語も通じる店
も多いです。
(*参考サイト:足道養生會館 )

これなら、昼間も疲れを気にせず遊べますね!

③(ナイト)クラブ

「夜遊び」と言って思い浮かぶのは(ナイト)クラブ っていう人も多いんじゃないでしょうか。

台灣のクラブはめちゃめちゃ美人が多いんです!
しかもみんなが日本人に対して好意的。

旅行の思い出に、台灣女性と仲良くなって友達になるのも良いですよ。
実際、筆者の知り合いも出会って恋人同士になりました。更に「国際結婚した」
なんていう人もいます。

台灣、夢 がありますね。
毎日頑張ってるご褒美に、たまには夜遊びもいいじゃないですか。